1943年の創業以来、「感謝と喜びの商」「優秀なる人材の養成」を基本方針に掲げ、「世界の工具とアイデアで生産現場を元気にするプロフェッショナル企業」をグループテーマとし、社員一同、日々精進して参りました。
2014年4月には、持株会社「Joyful喜一ホールディングス株式会社」を設立し、喜一工具株式会社・株式会社エスコ・小川善株式会社・Joyfulインポートツールズ株式会社の4社を軸としたJoyfulCubeグループの総合力で、皆さまのお役に立てますようにと、工具の可能性を探り、工具の価値を追究して参りました。
そうした中、創業81年目となる2024年からは、グループテーマを、「世界の工具とアイデアで生産現場を元気にするプロフェッショナル企業」から、「人の手が支える世界を支える」とリニューアルし、アナログとデジタルの力を結集し、モノづくり・MRO(メンテナンス、リペア、オペレーション)現場からDIY愛好者、そして日本を含む世界中の皆さまをサポートしていくことで、さらなる進化を遂げていこうと決意しています。
併せてJoyfulCubeグループは、引き続き、「笑顔」にもこだわっていきます。「人の手が支える世界を支える」を実現するための資質を以下の12個の要素
として定め、『人材ビジョン』を、「○○を楽しめる人」と致しました。(○○は、各自の状況によって変わります)
日々、さまざまな業務に取り組む中で、社員一人ひとりが、その業務を楽しみ、その「笑顔」を全ての方々にお届けすることも我々の使命だと考えております。
そして、2025年の秋には新本社が完成致します。フリーアドレスを採用し、テレワークやレンタルオフィスと合わせて社員が働きやすい職場環境を構築していきます。自由な働き方をすることで、創造性や独創性を伸ばし、取り巻く環境の変化に柔軟に対応していくことに繋がればと考えております。
これまでお取引いただいたお客さまに、改めて、深くお礼を申し上げますとともに、これからもグループ社員一丸となって業務に邁進し、これまで以上にお客さま、社会に貢献して参ります。